OB.OG VOICE – No.01伸び伸び楽しく過ごせる3年間です。
好きなことに全力で挑戦しよう!
好きなことに全力で挑戦しよう!
山本 朱莉さん / 企画デザイナー
タキヒヨー株式会社
アパレル技術専攻科 2017年度卒業
名古屋市立桜台高等学校 ファッション文化科 出身
- 愛知文化で頑張ったことや、楽しかったことは?
- 普段の授業が毎日楽しかったです。高校時代は早く仕上げることに注力していましたが、愛知文化では丁寧にもの作りをすることができました。「このデザイン難しいしパターン引けるかな」と思っても、いつでも先生に相談できる安心感があり、怖がらずなんでも挑戦できることが楽しさに繋がっていました。本当に毎日が楽しくて3年間一日も休まず皆勤でした!
- これからの目標、思い描く将来像は?
- 私が担当しているベビー服は大人の服とは全く違った作りになっているため、少しややこしく感じる方が多いです。私はデザインの可愛さだけではなく、初めてベビー服を目にする全ての人に分かりやすく、繊細な赤ちゃんに安心して着せられると、納得して選んでいただけるものをこれからも作り続けたいと考えています。
- 愛知文化へ入学を考えている高校生へメッセージ
- 愛知文化は伸び伸びと頑張れる環境です。先生たちはしっかりサポートしてくれるので怖がらず、何事にも積極的に学ぶ気持ちを持って頑張ってください。
OB.OG VOICE – No.02先生がいつでも助けてくれて基礎からしっかり学べるので
初心者の人でも安心して学べます。
初心者の人でも安心して学べます。
橋本 悠花さん / パタンナー
サンラリーグループ マディ株式会社
アパレル技術専攻科 2020年度卒業
愛知県立愛知商業高等学校 国際ビジネス科 出身
- 愛知文化で頑張ったことや、楽しかったことは?
- 学校生活で一番の思い出はファッションショーです。衣装の製作期間が結構短くて思い通りにいかなかった事もあり、いろいろと大変なことも多かったですが、完成した衣装をモデルさんが着て歩いている姿を見たとき、達成感と嬉しさで感動したのを覚えています。
- 愛知文化での学びで“活きている”と実感したことは?
- 在学中のパターンやCADの授業では、実際にパタンナーとして働いていたプロの先生に実践的な技術を教えていただけて、さらに先生から聞いた現場での経験談やパタンナーとして働く上でのアドバイスなど、その時の指導で学んだことは今の自分に活きています。
- 愛知文化へ入学を考えている高校生へメッセージ
- 初心者の方は初めてのことばかりで不安だと思いますが、愛知文化は基礎からしっかりと学べて、わからないことがあったらすぐに先生が助けてくれる良い環境で学校生活を送ることができるので、安心して頑張ってください!
OB.OG VOICE – No.03ファッションが好きな仲間たちと
励まし合いながら成長できる最高の環境で夢を目指そう!
励まし合いながら成長できる最高の環境で夢を目指そう!
吉島 三賀さん / ショップスタッフ
SM2keittio ヒルズウォーク徳重ガーデンズ店
アパレル科 2022年度卒業
北陸高等学校 普通科 出身
- 愛知文化で頑張ったことや、楽しかったことは?
- ファッションショーの衣装製作はとても大変でした。1年生は基礎デザインの授業でグループでの衣装製作を体験しましたが、2年生では一人1体を担当しアイデアと製作時間に追われる日々でした。そんな中でもクラスメイトの「頑張ろう!」という言葉に何度も救われ、ショーが終わったときには今までにないくらいの達成感を感じていました。
- これからの目標、思い描く将来像は?
- 目標は店長です。思い描く将来像としては、お客様にもスタッフにも頼られる存在になりたいです。そのためにも、これからさまざまな年齢層のお客様との接客を通して、ひとつひとつの経験を無駄にせずお客様に寄り添った自分なりの接客スタイルを創り出すことを頑張りたいと思います。
- 愛知文化に入学を考えている高校生へメッセージ
- 愛知文化は基礎から重点的に学べだけでなく、同じ目標をもった助け合える仲間と、頼りになる先生たちが多い学校です。安心してファッションの勉強をがんばってください。また、学年の壁を超えてみんなで盛り上がれる新歓や研修旅行、クリスマス会など様々なイベントがあので、ぜひ入学して愛文生活を存分に楽しんでください!
OB.OG VOICE – No.04社会人の基本となる心構えや実践的な技術や知識など、
将来に必ず活きる学びがあります。
将来に必ず活きる学びがあります。
近藤 桃子さん / 衣装デザイナー
JADE DESIGN(フリーランス)
ファッションデザイン専攻科 2007年度卒業
藤ノ花女子高等学校 生活情報科 出身
- 愛知文化で頑張ったことや、楽しかったことは?
- 作品の課題や提出物の納期が厳しかったことです。当たり前ですが、社会人の基本となる部分で学生のうちからきちんと仕上げて納期までに提出する大切さをしっかり教えてくださり、当時は大変でしたが社会人になり大変感謝しています。
- これからの目標、思い描く将来像は?
- これからもたくさんのクライアントさんと出会い、いつまでも“可愛い!素敵!”と思っていただける服が作れるよう、常に自分をアップデートさせていきたいです。当初1人で始めた仕事も今はスタッフも増え組織になりました。みんながワクワクして働ける職場作りを目指し、一緒に発展していける会社に育てていきたいです。
- 愛知文化に入学を考えている高校生へメッセージ
- “服”はデザイン、パターン技術、縫製技術、全てがないと完成しません。愛知文化はこの全てをしっかりと教えてくれます。また、服作りの全てを経験することで、自分には何が向いているのか、何がやりたいのかがもっと明確になります。夢を夢で終わらせないために1つずつ楽しく学んでいきましょう!