愛知文化服装専門学校

COMPANY VOICE 企業の声

COMPANY VOICE – No.01クロスプラス株式会社(代表取締役会長 森 文夫)

みなさんが目指そうとしているデザイナー・パタンナーという職種は、アパレル企業を支える重要なポジションであり、人生をかけてチャレンジするにふさわしい魅力にあふれた仕事です。私たちの会社では「自分を売り込める人」を求めています。自分を売り込むことのできる人は、この業界に限らず、どこへ行っても成功することができると思います。そのためには、「意欲」「熱意」「ひたむきさ」などが一番大切です。技術は就職後でも磨くことが出来ますが、「熱い心」を育むのは今です。伝統と歴史のある愛知文化服装専門学校には、心を育てる土壌が十分に備わっていると思います。まずは自分の目標を明確にし、それに向かって全力で頑張ること。そして世界に通用する人になってください。期待しています。

COMPANY VOICE – No.02サンラリーグループ(代表 栗田 裕久)

ファッションビジネスは、流行という文化や風俗が一番反映される産業です。私どもの会社もアパレルの一員として時代や環境の変化にうまく呼応しながら、お客様に心から満足して頂ける商品作りに全力を注いでまいりました。そうしたモノづくりには、クリエイティブな感性と確かな基礎に裏打ちされた技術力、ほとばしる情熱が不可欠であると考えます。わが社でも毎年多くのデザイナー、パタンナーさんを採用させて頂いておりますが、その中においても愛知文化服装専門学校の卒業生は特に際立ち、いまもなお最前線で多くが活躍を続けています。愛知文化服装専門学校が優秀な人材を輩出して頂いていることへのお礼を申し上げると共に、このような素晴らしい仕事を志し、夢を叶えようとする新しい皆様との出会いを今後も楽しみにお待ちしております。

COMPANY VOICE – No.03株式会社ジュニアー(代表取締役会長 近藤 精孝)

ファッション業界でデザイナー・パタンナーなどの仕事に就くことを目指す学生の方々は、夢の実現のために、服飾の基礎的な知識や技能をしっかりと身に付けることが重要です。愛知文化服装専門学校はファッション業界のスペシャリスト育成を教育理念として、人間教育もあわせた教育方針をモットーにしていますので、私たちのような卒業生を受け入れる企業としては、大変有り難く感謝しております。能力はもとより洗練された人間性の重要性は、企業内においても各部署で中心的な立場で活躍をする方々が多いことが証明しています。これから第一歩を踏み出す学生のみなさんには、幅広い視野に立ち、恵まれた環境下で専門的な勉学に励み、夢の実現に向けて頑張って頂くことを期待しています。

COMPANY VOICE – No.04瀧定名古屋株式会社(代表取締役会長 瀧 昌之)

現在、繊維・ファッション業界では、ニーズの多様化・個性化に伴い、品質、感性など付加価値の高い商品が求められています。そのため企画・生産などに携わるデザイナー、パタンメーカーなどの役割はますます重要になってきています。企業はより即戦力に近い人材を求めていますが、就職後さらに成長していくためには、基本を習得する学校生活がより大切であることは言うまでもありません。愛知文化服装専門学校では生産、縫製に関する知識、技術の習得には特に力を注がれ、実践的でマンツーマンの授業内容が豊富とうかがっています。当社はもとより、アパレル業界全般において、これまで多くの卒業生が活躍されておりますが、今後も一人でも多くの優秀な人材が輩出されることを願っております。

COMPANY VOICE – No.05タキヒヨー株式会社(代表取締役社長 滝 一夫)

愛知文化服装専門学校の出身者の方は、基本をしっかり身につけた上で、豊かな感性や創造力をもった人材として、当社においても大変ご活躍を頂いております。これも”限りない愛”と”豊かな知性”という教育理念の基、一人ひとりの能力や感性を生かす実践教育のたまものと常日頃から敬意をはらっております。アパレル業界は、ますます消費者満足の多様化に対応した商品企画の重要性が高まってきており、また団魂世代の一斉退職による新しいマーケットへの対応も大きな課題となっております。こういった状況の中、これからもファッションのプロとして、御校の卒業生の方々に即戦力としてご活躍いただけることを大いに期待いたしております。

COMPANY VOICE – No.06ヒロタ株式会社(代表取締役社長 廣田 孝昭)

総合アパレルメーカーの当社でも、愛知文化服装専門学校の卒業生はデザイナー・パタンナーとして各分野で活躍しています。アパレル業界は今、低価格市場、高級志向市場といった2極化が進み、さらにその価格以上に優れたデザインや品質を提供できなければ生き残れない時代に突入しています。変化に対応できる柔軟な思考力は不可欠となりました。愛知文化服装専門学校は「基礎力の徹底を」を第一とする教育方針として、熱意ある先生方によって、アパレルCADやCGを導入した、活発な授業を展開されています。また、少人数クラスでファッションをトータルに学ぶ教育を行っており、変化やスピードに対応できる即戦力として大いに期待しています。